母&祖母ごはん
いつもいつも、人の作った美味しいものをいただいている、果報者の小松菜です。
ありがたや、ありがたや。
釜山へ里帰りしていた母が帰国した今日は、夫が送別会で食事を済ませてくるというので、仕事帰りはのこのこと実家へ。
案の定、土産の美味しいごはんが食卓に。
右手奥から青菜をテンジャンで和えたナムル、白菜キムチ、ネギのキムチ、マグロ納豆、ほうれん草のテンジャンク。
マグロ納豆以外は、青菜も白菜もネギもほうれん草もみな、素材は祖母の畑から。それを、祖母、母、叔母が手入れしたり、漬けたり、調理したもの。
質素だけど、めちゃ美味しい☆
母のマグロ納豆もこどもの頃から大好物。今日は母の手でひきわりにしてありました。
いつも食べてるくせに、父もしみじみ「これ、本当に美味しいよなぁ」
ご馳走です。
さて。
お腹いっぱいいただいたあとは、タロウ(黒ラブ♂7歳)と母が散歩がてら家まで送ってくれました。
わたしたちのマンションの入口に到着したところで、マンションから出て来た女性がおもむろにタロウの方へ近づいてきます。
「かわいい~」とタロウに触りながらその女性。
女好きのタロウはすぐにデレ~っと。
「タロウちゃんていうんですか?タロウちゃん、わたし〇〇です!」とタロウに自己紹介するその女性。
しばしじゃれあう二人(正しくは、一人と一匹)
そしてその女性は
「ごきげんよう~」と去って行きました。
おそらく、お酒を召してらしたのですが、それよりも何よりもわたしは、「彼女、きっと女子校出身だ…」と思ったのでした。
校内での挨拶、授業の始まりと終わりは「ごきげんよう」だった愛すべき我が母校。。。
f^_^;
by chiemhana
| 2009-03-24 22:25
| 食