イメージバトン
ココロモヨウのsarahさんからイメージバトンを受け取りましたので、書いてみました。
1. 受け取ったキーワード
イギリス→オースティン→サイケ→色→風水→オレンジ→NICE CHOICE→心の栄養→融合→『文化』・『アメリカ』・『決断』→海→ストレス発散→自分への小さなご褒美→ゆとりの時間→幸せなひととき→家族の元気→雨→光→大切なもの→美味しい!幸せっ→うれしいとき~♪→スマイル→涙→感謝→感激→結婚→ヨガ→happy
わたしはよく「happy」という言葉を使います。
でもそれは自分についてのことではなく、相手に願うものとしてです。
そしてわたしの使う「happy」は、イメージとしてとても小さいサイズのものです。
え、相手にそんなちっぽけなものしか願っていないの?
いえいえ、そうじゃなくて、小さいものがころころとたくさん、を願って使っているんです。
例えばしゃぼん玉。わたし、しゃぼん玉が好きなのですが、ふーって吹いたときに大きいのが1つ出来るのではなくて、ちょうど直径2~3センチくらいのがぽこぽこぽこって出来るのがいいのです。
わたしのイメージする「happy」はそんな感じです。
では、そのミニサイズのしゃぼん玉にあらわされる「happy」とは?
あらためて、自分について、考えてみました。
わたしはとてもネガティブ思考です。
放っておくと悪いほうにばかり考えます。
被害妄想も激しいし。
でも、それではとっても生きていけません。本当に。
そこで、わたしは小さい幸せを発見するのも得意なのです。
すぐに落ち込む自分の気持ちを盛り上げるために、些細なことに幸せを見出します。
それは、この生きるのに難い人生を生きていくために身に着けてきた術とでもいうべきものです。(ちょっと大袈裟!)
目覚めがよかった、昨日よりちょっと体が柔らかくなった気がする、目玉焼きがうまく焼けた、りんごが甘くておいしかった、髪の毛がうまくまとまった、お通じがあってすっきりした、気分どおりの服を着られた、バスに間に合った、道で猫にあった、可愛い花が咲いてた、ごはんがおいしかった、お土産でお菓子をもらった、ラジオで好きな曲が流れた、ちょうど食べたいと思っていたものを夫が作っておいてくれた、石鹸がいい香り、お風呂上りのアイス、バムセのやわらかい手触り・・・
これらが、わたしが日常で気持ちを盛り上げるために意識する「happy」です。
他にもたくさんあります。
状況に応じて、ほんっとにつまらないことにも見出してしまいます。
でもこうして書き出してみると、悪くないなぁ、と思います。
これって、本当に「幸せ」なことじゃないかと思うのです。
辛いこともたくさんあるけれど、でもまだこれだけの幸せなこともあるじゃないか、と。
嫌なことや辛いことは、どんな時にもついて周ります。でもそれを帳消しにできるくらいの「happy」があればいいんじゃないかと思います。
わたしはこの言葉を使う相手にも、そういうことを願っているのです。
そして結構こういうことって、もしかしたら見過ごしがちかもしれません。
それにきちんと気づいて、「happy」を味わって欲しいな、と思うのです。
2. 渡すキーワード
わたしの「happy」に満ちた今のこの生活は、ヨガと、何より夫に拠るところが大きいです。
ヨガはもちろん辛いこともあります。(筋肉痛とかね。)でも、例えば体のリズムが整えられてきている感じとか、終えた後の気持ちよさとか、自分の体の変化(良化)とか、新たに「happy」を生み出す源となってくれています。
そして夫は、わたしが本格的にヨガを始めるずっと前から、わたしの心身を支えてくれています。精神的なサポートはもちろん、わたしの体調を考えた食事を用意してくれたり。
そんな夫と毎朝顔を合わせて、同じものを食べて、毎晩隣で眠れるというのは、今のわたしの「happy」な生活の基盤です。
そしてそれはとても「sweet」なものです。
そういうわけで、渡すキーワードは「sweet」に決定!
ちょっと無理矢理だったかな。でも、甘いもの食べることも「happy」の元だし、わたしの中で「happy」と「sweet」は繋がっているんです。
3. 渡してくれた人へのメッセージ
これはもう、まず、誰に渡そうかな~って悩む時点で、わたしを思い出してくださったことに感謝です。
そして、もしかしたらsarahさんの期待なさっていたようなこととはズレた内容になってしまったかなぁと、ちょっとごめんなさいです。
それにしても、mabuさんからsarahさんに「ヨガ」というキーワードで渡ったときは、「何てピッタリなの!?」と思いましたが、「happy」について考えることは今のわたしにはピッタリだったかもしれないなぁと思えます。
何か、見えないつながりを感じて、じーんとしてしまいました。
sarahさん、ありがとうございました。
4. 次にバトンをまわす3人
まずは「sweet」な生活を満喫中なのではないかと思われる、「ニューヨークでのヨガ生活」の雅子さん。
いっつも美味しそうな「sweets」を紹介してくださる「まったりヨガ生活・・・」のよしよしさん。
そして最近ちょこちょこお目にかかってて、わたしのイメージとして「sweet」な方、「へなちょこヨギーニ日記」のぺこさん。(声も雰囲気もとっても可愛らしくて「甘やか」なのです。)
皆さんお忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いします。
実際に「sweet」なもののことでも、「sweet」な時や事でも、皆さんのイメージから具体的なお話など、書いてくださると嬉しいです。
※バムセとは、『ロッタちゃん』シリーズに登場するブタのぬいぐるみ。それを模したぬいぐるみが売られています。優しい色味と柔らかさや手触りなど、とても良いのです。
1. 受け取ったキーワード
イギリス→オースティン→サイケ→色→風水→オレンジ→NICE CHOICE→心の栄養→融合→『文化』・『アメリカ』・『決断』→海→ストレス発散→自分への小さなご褒美→ゆとりの時間→幸せなひととき→家族の元気→雨→光→大切なもの→美味しい!幸せっ→うれしいとき~♪→スマイル→涙→感謝→感激→結婚→ヨガ→happy
わたしはよく「happy」という言葉を使います。
でもそれは自分についてのことではなく、相手に願うものとしてです。
そしてわたしの使う「happy」は、イメージとしてとても小さいサイズのものです。
え、相手にそんなちっぽけなものしか願っていないの?
いえいえ、そうじゃなくて、小さいものがころころとたくさん、を願って使っているんです。
例えばしゃぼん玉。わたし、しゃぼん玉が好きなのですが、ふーって吹いたときに大きいのが1つ出来るのではなくて、ちょうど直径2~3センチくらいのがぽこぽこぽこって出来るのがいいのです。
わたしのイメージする「happy」はそんな感じです。
では、そのミニサイズのしゃぼん玉にあらわされる「happy」とは?
あらためて、自分について、考えてみました。
わたしはとてもネガティブ思考です。
放っておくと悪いほうにばかり考えます。
被害妄想も激しいし。
でも、それではとっても生きていけません。本当に。
そこで、わたしは小さい幸せを発見するのも得意なのです。
すぐに落ち込む自分の気持ちを盛り上げるために、些細なことに幸せを見出します。
それは、この生きるのに難い人生を生きていくために身に着けてきた術とでもいうべきものです。(ちょっと大袈裟!)
目覚めがよかった、昨日よりちょっと体が柔らかくなった気がする、目玉焼きがうまく焼けた、りんごが甘くておいしかった、髪の毛がうまくまとまった、お通じがあってすっきりした、気分どおりの服を着られた、バスに間に合った、道で猫にあった、可愛い花が咲いてた、ごはんがおいしかった、お土産でお菓子をもらった、ラジオで好きな曲が流れた、ちょうど食べたいと思っていたものを夫が作っておいてくれた、石鹸がいい香り、お風呂上りのアイス、バムセのやわらかい手触り・・・
これらが、わたしが日常で気持ちを盛り上げるために意識する「happy」です。
他にもたくさんあります。
状況に応じて、ほんっとにつまらないことにも見出してしまいます。
でもこうして書き出してみると、悪くないなぁ、と思います。
これって、本当に「幸せ」なことじゃないかと思うのです。
辛いこともたくさんあるけれど、でもまだこれだけの幸せなこともあるじゃないか、と。
嫌なことや辛いことは、どんな時にもついて周ります。でもそれを帳消しにできるくらいの「happy」があればいいんじゃないかと思います。
わたしはこの言葉を使う相手にも、そういうことを願っているのです。
そして結構こういうことって、もしかしたら見過ごしがちかもしれません。
それにきちんと気づいて、「happy」を味わって欲しいな、と思うのです。
2. 渡すキーワード
わたしの「happy」に満ちた今のこの生活は、ヨガと、何より夫に拠るところが大きいです。
ヨガはもちろん辛いこともあります。(筋肉痛とかね。)でも、例えば体のリズムが整えられてきている感じとか、終えた後の気持ちよさとか、自分の体の変化(良化)とか、新たに「happy」を生み出す源となってくれています。
そして夫は、わたしが本格的にヨガを始めるずっと前から、わたしの心身を支えてくれています。精神的なサポートはもちろん、わたしの体調を考えた食事を用意してくれたり。
そんな夫と毎朝顔を合わせて、同じものを食べて、毎晩隣で眠れるというのは、今のわたしの「happy」な生活の基盤です。
そしてそれはとても「sweet」なものです。
そういうわけで、渡すキーワードは「sweet」に決定!
ちょっと無理矢理だったかな。でも、甘いもの食べることも「happy」の元だし、わたしの中で「happy」と「sweet」は繋がっているんです。
3. 渡してくれた人へのメッセージ
これはもう、まず、誰に渡そうかな~って悩む時点で、わたしを思い出してくださったことに感謝です。
そして、もしかしたらsarahさんの期待なさっていたようなこととはズレた内容になってしまったかなぁと、ちょっとごめんなさいです。
それにしても、mabuさんからsarahさんに「ヨガ」というキーワードで渡ったときは、「何てピッタリなの!?」と思いましたが、「happy」について考えることは今のわたしにはピッタリだったかもしれないなぁと思えます。
何か、見えないつながりを感じて、じーんとしてしまいました。
sarahさん、ありがとうございました。
4. 次にバトンをまわす3人
まずは「sweet」な生活を満喫中なのではないかと思われる、「ニューヨークでのヨガ生活」の雅子さん。
いっつも美味しそうな「sweets」を紹介してくださる「まったりヨガ生活・・・」のよしよしさん。
そして最近ちょこちょこお目にかかってて、わたしのイメージとして「sweet」な方、「へなちょこヨギーニ日記」のぺこさん。(声も雰囲気もとっても可愛らしくて「甘やか」なのです。)
皆さんお忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いします。
実際に「sweet」なもののことでも、「sweet」な時や事でも、皆さんのイメージから具体的なお話など、書いてくださると嬉しいです。
※バムセとは、『ロッタちゃん』シリーズに登場するブタのぬいぐるみ。それを模したぬいぐるみが売られています。優しい色味と柔らかさや手触りなど、とても良いのです。
by chiemhana
| 2005-10-26 10:59
| 雑記