本や映画、食べ物、ヨガのことなどなど・・・心にピンときた、いろいろのものについて思ったことを書いています
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谷崎潤一郎『猫と庄造と二人のおんな』

猫のリリー
それを溺愛している庄造
夫のあまりの溺愛ぶりにリリーを追い出したい、今の女房の福子
そして、リリーを出汁に夫を取り戻そうと画策する前の女房の品子

全てはリリーが猫たるゆえに、
それに振り回される愚かな人間三人

猫愛小説とも言えますが
でもわが身を省みれば手放しでは笑えないような、
皮肉な笑いを含んだ秀逸な人間ドラマです。


短編と言ってもいいほどの長さの作品ですが、
その中で、登場人物たちの人物造形や、
彼らの数年来の人間関係がありありと読み取れるあたりは驚きです。

リリーの猫らしい仕草のリアルな描写にも頭が下がりますし、
それに対する人間の反応がまた、巧すぎます。


何よりも、日本語って美しいなぁ、とあらためて思わされました。



猫と庄造と二人のおんな






それにしても、庄造みたいに溺愛してたら、いくらわたしが猫好きと言っても、そんな男性は遠慮すると思います。それなのに、この二人のおんなは逃げていきませんからねぇ。
わたしなんか、庄造みたいに「口うつし」などはやりませんけど、猫を大事にするあまり逃げていった男性は二人。夫と結婚するにあたっては猫を手放していますから。あ、その点は庄造と一緒か。




3日間くらいこの本を読んでいましたら、
もう十数年会っていない、中学時代の恩師が夢に現れました。
はじめは何か虫の報せだろうかと心配しましたが、
おそらくこの本のせいです。
現在は大学教授をなさっている恩師のご専門は谷崎潤一郎。
大学時代にも資料を探していてその恩師の名前に出会うことがありました。
もしやと思ってググッてみたら、顔写真まで出てきて(大学のHP)ビックリです。
便利なような、味気ないような、世の中ですね。。。
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by chiemhana | 2007-08-31 11:07 |

長嶋 有『ジャージの二人』

ジャージの二人





僕と父は、北軽井沢の別荘へ、でかける。
「軽井沢の別荘で避暑」などと言うと聞こえはいいが、そんな優雅なものではなく、虫はでるし、便所は汲み取り式。湿気を吸って重くなった布団を干すのは一苦労だし、薪をつくるのも難儀。買い物と食事の支度が何より面倒。
毎日テレビの天気予報をみては、「都心は今日も猛暑でした」というのを聞いてガッツポーズで優越感を感じるのが、唯一避暑らしいと言えば避暑らしい。


どっちみち暢気な話なのかと思いきや、僕は失業中。しかも妻は不倫中ときた。
不倫とは言っても、妻は現在そっちに本気。しかし相手はそうでもなく、にっちもさっちもいかない片想い。
なんのこっちゃ。


何というのか、力が抜けているようで、ものすごく確かな筆力。
ぼやんとした空気感を描いていたかと思いきや、食べ物(しかも銘柄まで!)や漫画(思わず読みたくなってしまった)の具体的話題になっていたり。

遠くをみたり、近くを虫眼鏡でみたり、それを交互にやっている、そんな感じ。

で、そうしているうちに、僕の胸の中のもやもやとした黒いものが見えてきて、こちらも一緒に苦しくなってきたところで、何気ないことをきっかけにそれがふっと軽くなったり。


同時収録の『ジャージの三人』はその1年後の話で、もやもやしていた問題が一応着地するのだけれど、唐突におとずれたその結果は、とても切なかったな。



芥川賞受賞したときに『猛スピードで母は』を読んで以来だったけど、急に他の作品も読みたくなってしまった。



(そういえば長嶋有は大江健三郎賞の第一回受賞者なのでした。)
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by chiemhana | 2007-08-28 17:51 |

セクシーショット!?

現在、わたしの携帯の待ち受け画面はこの写真。

半年間続いたリサ&ガスパールのアートカレンダーに取って代わったのは、
やっぱりこの方でした♪


d0058543_9503574.jpg

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by chiemhana | 2007-08-28 09:51 | 猫&犬

クリパル・ヨガ、初体験

クリパル・ヨガを受けてみました。

ずっと気になっていたのです。
どのくらい気になっていたかというと、
最初にどこかスタジオへ行ってみようと調べているときに、
荻窪のIYCか、渋谷のクリパルか、と悩んだくらい。
内容や時間的な条件からそうなったわけですが、
場所的な条件から、当時は荻窪を選択したのでした。


三浦先生は、年齢不詳。
すらっと長い手足と、しなやかな体がうらやましい。
写真やテレビで見るよりも、優しそうな(実際やさしい)印象でした。
そして、囁くようなガイダンスが、流れる水の音のように、ひたひたと耳からしみこんでくるようでした。

呼吸は、ウジャイ呼吸と、あと、ため息のように口から吐く息。
助かったのは、数日前から風邪なのかアレルギーなのか、鼻がつまり気味だったけど、ウジャイ呼吸なので支障がなかったこと。
それから、口から「はぁ~」と吐く「ため息」は、やや違和感があったものの(口を閉じての呼吸法しかしたことがないので)体のこわばりを解いたり、緩ませたりするのに効果的なことを実感。
でもつい、口をぎゅっとつぐんでしまいます。そして歯を食いしばっていたり。
そしてそんなときこそ、「はぁ~」っと吐くのですね。

先生の言葉に導かれて、どんどん体を動かしていきますが、
力を使わず、吸う息でまっすぐに伸ばし、吐く息でゆるませるというやり方で、
体に負担をかけない(それでも、力んでましたけどね)、
気持ちの良いヨガでした。

自分の体と心の内側を見つめ、今あるがままを受け入れ、
こわばりのある部分を意識し、それを緩ませていきます。

・・・でも・・・
「先生、からだのほとんどの部分がこわばっているみたいなんですけど!」
とは言えませんでしたが、そんな感じでした。

新たに気持ちの良いヨガに出会って嬉しい反面、
自分のからだには課題が山積みであることを思い知らされて、
諸手を挙げては喜べない!?


アイアンガーのクラスでも、いつも右股関節に問題があるというのは意識していたのですが、右側はどうも股関節だけでなく、膝関節も、しいては右半身全体に問題があるのではなかろうかと思えてきました。
そういえば、高校生のときに膝を怪我しているのですが、「歳をとると影響が出るよ」とお医者様に言われていたことを、ふと思い出しました。
もっと歳をとってから大きな影響がでないように、今のうちから徐々に問題を解消していきたいものですが。。。
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by chiemhana | 2007-08-24 14:15 | yoga

寄席のこととか、いとこのこととか

このときのことです。


落語は子どものころから好きです。
でも、ずっとTV派。
しかし何故か今年のはじめ頃から、「寄席に行って見たい」と思っていました。

先々月思い切って行ってみたら、予想以上に楽しい場所だったので、
浴衣割引のことと併せて色んな人に言いふらして、
今度はみんなで連れ立って、和服で行くことに。

まずはいとこのhちゃん。
花の女子高生ですが、血は争えませんね。
本の虫で、映画・芝居の類が大好き。
落語も好きだし、「寄席、行ってみる?」の一言に飛びついてきました。
もともと学生料金なので、洋服で参加。

お友達でマイミクのrinさん。
こちらは、落語が、というよりも
「浴衣割引なので着て行くんだけど」に
「わたしも浴衣着て出かけたい!」というわけで、
とても可愛らしい浴衣姿で参加。
でも寄席経験者でした。

妹は、わたしがあんまり「楽しいよ」と繰り返し話すので
洗脳されたようです。
あとはやっぱり、きものでお出かけしたいからという理由で、
母の高価な着物をまとって、参加。

黒一点の夫は、やはりわたしの影響で若干の興味があり、
和服は持っていないので、洋服で参加。
でも、よく船漕いでたなぁ~。


落語も漫才もギター漫談も、よく笑いました。
(「中国」「朝青龍」「参院選」をネタにしている人が多かったですね。)
昼の部主任は小さん。わたしのこの日のお目当てです。
実ははじめてみます。
先代の小さんが大好きでした。今の小さんはそのご長男ですが、
先代に似たところはなく、でも、わたしの好みでした。
しなやかな、品の良い感じで。
『幇間腹』でしたが、もっと他の噺も聞いてみたいものです。
上品な色気があるので、艶っぽい噺を聞いてみたいかな。
わたしの周りの評判はよくないのですが、花緑もよかったです。
『ちりとてちん』でしたが、飲み食いするのが本当に美味しそうで、
「ちりとてちん」を食べて悶絶する様子はたまりませんでした。
(どこがよくないんだろ?わたしは『にほんごであそぼ』で馴染みがあるので贔屓目でしょうか。)


4時間座りっぱなしで、若干お尻が痛くなりましたが(笑)、
たっぷりと笑って楽しみました。




ところで、本の虫のhちゃんですが、こちら筋金入りで、わたしなんぞ足元にも及びません。
「あなた、古いのは読まないの」と聞いたら、
「中学までで大体読んじゃったんです」って、・・・そうですかぁ。。。
こちら、新しいのも読みたいものが続々だけど、古いものもおさえきれず、未だに追いつかなくてふうふう言ってるってのにぃ。
でも、現在のわたしは、この人に薦める本を探すのが楽しみで、
「新らしめ、若向き」の本を読んだりなんかしています。。。
面白かったら「これ、読んでみな」ってな具合に格好をつけて貸したりして。
最近は『幸福な食卓』(瀬尾まいこ)で感動させて、『新釈 走れメロス』(森見登美彦)で笑い転げさせ、『鴨川ホルモー』(万城目学)に夢中にさせることにどうやら成功したようです。しめしめ・・・。
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by chiemhana | 2007-08-24 11:50 | 雑記

こうの史代『夕凪の町、桜の国』

夕凪の街桜の国





ふたたびコミックです。


映画がきっかけで、原作のコミックを知りました。
映画の方は、あまりみようという気がないのですが、
それはある人が「原作で充分」と言っていたせいもあって、
読んでみると、本当に充分だなぁ、と思います。

すばらしい作品です。

被爆した人の苦しみ、
被爆者を愛した人の悲しみ、
そして二世のやるせなさ。

わたしたちはやはり、
過去から学んで、
現在と未来を想って、
戦争と、それに繋がるあらゆる手段を放棄するべきだと思いました。
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by chiemhana | 2007-08-20 09:33 |

オノ・ナツメ『リストランテ・パラディーゾ』

リストランテ・パラディーゾ





ローマにあるリストランテを舞台に繰り広げられる、
親子の、夫婦の、兄弟の、そして恋愛についてのささやかなドラマを描いたコミック。

ずーっと気になっていたのですが、
先日やっと、思い切って手を出してみました。
・・・大当たりでした♪

買ってから3度も読み返しているのは、
暑くて寝苦しい夜にふさわしい、
軽めの語り口ゆえでしょうか。
さらっと読めるけど、でも軽すぎない。
そよ風のような幸福感が残ります。


あとは、「老眼鏡の紳士」がお好きな方はどうぞ。
あ、別にわたしはそれで、はまったわけではありません。
確かに、「眼鏡」と「紳士」には弱いですけどね。
・・・うん、わたしもクラウディオに迫って、困らせてみたいです。ちょとだけ。
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by chiemhana | 2007-08-17 15:36 |

『怪談』

映画『怪談』をみました。

三遊亭園朝の『真景累ヶ淵』という噺が原作です。
これ、1日に1時間ずつ15日かけて行われる噺なのだとか。
壮大な物語ですね。
岩波文庫から本もでているようなので、いつか読んでみたいものです。


下総の国、羽生村。皆川宗悦は深見新左衞門の屋敷へ借金の取立てにいったところ、金は返してもらえず切り殺されてしまう。
「深見様、お怨み申しあげますぞ」
新左衞門は宗悦の亡骸を箱に入れ、鎌を魔除けとしてくくりつけ、沈めると二度と浮き上がってこないという「かさねが淵」に沈めるが、その後深見家に不可思議な不幸が度重なり、ついには新左衞門が妻を殺め自らも自害をしてお家断絶となる。
それから25年後の江戸、深川。富本の師匠志賀と煙草売りの新吉は親子ほどの年の差ながら、恋に落ちてしまう。何の因果か二人はそれぞれ宗悦の娘と、新左衞門の息子。
すっかり新吉に惚れ込み、評判を落としてみるみる弟子も減っていく志賀。
新吉との口論から志賀は顔に傷を負うが、それがもとで命を落としてしまう。
「この後女房を持てば必ずや取り殺すからそう思え」
―そこから新吉の地獄の道行きが始まる―


と、ちょっとオーバーだったかしら。。。

わたし、ホラー映画は苦手です。
ただ、これはあくまでも「怪談」だろうと思っていました。
確かに、全体的にはやっぱり「怪談」なのです。
どちらかというと、「うらめしや~」的な。
でも、途中、「それはルール違反では?」と思うようなホラー演出が。。。
もう、そうなってしまうと、いつまたアレが出てくるかと気が気ではなくて、集中できませんでした。

そんなわけで、見終わった直後は腑に落ちない点がいくつもあったのですが、
後からあれこれ考えてみると、いろいろな解釈が出来る、
奥の深いお話になっていたように思います。


妹と2人で見たのですが(どちらも夫は見たがらず。でも、男性は見なくて正解かも!?)、妹は「びっくり屋」。
ただでさえ映画のシーンに驚かされているのに、
隣に座った妹の反応に、2重にも3重にも驚かされます。
こういう映画を一緒にみる相手としては、ちょっと微妙でした。。。

それから、妹は尾上菊之助について
「『こんなにきれいな顔で』って言われたり、あんなにモテるのが理解できない」
と言っていました。
うーむ、その意見、わからなくはない。
わたしは、女優さんたちより化粧が濃く見えるのが気になりました。
しかし、すごく良かったのです。
何ともいえない色気があるし、
それに、すごく優しいかと思いきやふと冷酷になったり、
頼りなく見えたかと思いきや途端に力強くみえたり。
それが”豹変する”という感じではなくて、ごく自然な流れで変化するのです。
それは、生来の優しさに加えて何かに憑かれているようなところのある、
新吉にぴったりでした。

それから、着物姿の黒木瞳の、身の所作が美しかったなぁ。。。



後日、妹から「怪談」というタイトルで送られてきたメールには、
こんな写真が。

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・・・踊っているようにも見えますが、これはハルというヤクザな猫です。



では、お口直しに、
誰にでも好かれて、誰にでも優しいところが新吉のような、
八方美人で色男のはな。のアンニュイな顔。

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※写真は映画とは全く関係がありませんでした。




ここから、自分の解釈を書いてみます。

この先は、映画をみた方のみでお願いします。
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by chiemhana | 2007-08-16 17:24 | 映画

六本木をお散歩

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今日はこんな格好で、六本木をぶらぶらしてきました。
相変わらず、ゆるゆるな着付け。
着付けている最中はわからないのだけれど、歩き始めると不安になります。
幸い着崩れることはなかったけれど、今日は普段以上に抜けていて、
帯を締め始めてから、長襦袢に伊達締めを忘れたことに気付き、
電車に乗ってから、襟芯を入れ忘れていることに気付きました。
まあ、著しく見苦しくなることはなかったので、よしとします。
この写真は帰宅後に撮ったもの。

一緒に写っている(この写真を写している)のは、昨日あたらしく我が家に加わった、Nikon COOLPIX S50。

あまりの暑さ・まぶしさに、途中クラクラしたりもありましたが、
総じて楽しいお散歩でした。

午後はミッドタウンにも初めて足を踏み入れました。

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(この写真もCOOLPIXによるもの。・・・おぬし、なかなかやるな。)


でも今日のお目当ては、ランチ。
それはこちらをご覧ください。
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by chiemhana | 2007-08-13 22:22 | きもの

ドライミスト

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お盆休み中の小松菜亭。

今日は六本木をお散歩しています。

六本木ヒルズでドライミストと言う冷却システムを体験。
ほんのりと暑さが和らぐようです。


このあと、先月末に待望のオープンを果たしたレストランでランチの予定♪
楽しみです!
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by chiemhana | 2007-08-13 10:43