本や映画、食べ物、ヨガのことなどなど・・・心にピンときた、いろいろのものについて思ったことを書いています
by chiemhana
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリ
全体

映画

yoga
EBS
猫&犬
音楽
きもの
雑記

未分類
タグ
(48)
(31)
(23)
(20)
(19)
(12)
(11)
(8)
(6)
(5)
(5)
(5)
(5)
(4)
(3)
(3)
(1)
(1)
(1)
(1)
フォロー中のブログ
じぶん日記
曼荼羅石見房
ニューヨークでのヨガ生活
旅とパンのスロウな日々
横浜ひっそり生活
ひよこアシュタンギ観察日記
ヨガの日記 カラダから自...
フツーに生きてるGAYの日常
先生の独り言
NY的良好瑜伽生活
エンタメ!あれこれ百貨店
ヒトは猫のペットである
recharge
NY的良好映画生活
マンダラの本棚
拓な毎日
AppleMintの雑記帳
うちの夫の好きなトコ
坂本美雨 「ニクキュウ ...
フィレンツェ田舎生活便り2
meet to the ...
気軽に毎日3分ヨガ。
vege dining ...
アイアンガーヨガ勉強会最...
大島ヨガライフスタイル研究所
マンダラべジレシピ
STONE MANDAL...
吉祥寺kesaブログ
芳香療法覚書
あわじしまっこ、フィレン...
Listo ビーズジュエ...
カリフォルニア食堂- t...
リンク
以前の記事
2011年 02月
2011年 01月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
more...
ブログパーツ
ライフログ

アイアンガー|ヨガ (GAIA BOOKS)


野菜畑のレシピ―106RECIPES FROM VEGETABLE FARM おいしい野菜をたっ


イサム・ノグチ〈下〉―宿命の越境者


Yoga: The Path to Holistic Health (Yoga for Living)


百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))


ハゲタカ DVD-BOX


すいか DVD-BOX (4枚組)

検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

カテゴリ:映画( 59 )

映画「オーケストラ」


映画「オーケストラ」を観てきました。


30年前、ある事件をきっかけに解散を余儀なくされたボリショイ・オーケストラ。
指揮者のアンドレイは、現在は劇場の清掃員として支配人にこき使われている。
あるとき偶然、パリのシャトレ座からボリショイ・オーケストラへ
パリ公演依頼のFAXが送られているのを発見。
現ボリショイ・オーケストラのレベルに納得がいかず、
支配人に不満を募らせているアンドレイは、
かつての仲間を再集結、
ボリショイ・オーケストラになりすましてパリ公演を企む。。。


いくつかの小さな謎をちらつかせつつ、
映画はかなりドタバタな、
くすくす笑いを随所にちりばめた展開。
こんなにとっちらかってて大丈夫なのかと半ば呆れ、
半ばハラハラしながら迎える大団円は
なんとも美しい収まり。


こんなこといつ以来かと思い出すことも困難ですが、
夫もわたしも思わず感涙してしまいました。。。


音楽ってずるい。
直に感情を揺さぶられますから。
でもだからこそ、素晴らしい。
そしてやっぱり、映画っていいな。


そう思わされた、美しい作品でした。


映画『オーケストラ!』
[PR]
by chiemhana | 2011-01-24 10:35 | 映画

『南極料理人』


映画『南極料理人』を観て来ました。→http://nankyoku-ryori.com/


いやー、おもしろかったー!
あー、おもしろかったー!!
もうね、あと3週間くらいは、これの思い出し笑いで生きていけそうです。


男ばかり8人が、ペンギンやアザラシはおろか、ウイルスさえも生存不可能な極寒の地、
南極のドームふじ基地でおよそ1年の共同生活を送ります。
劇的なドラマが巻き起こる、わけではないのですが、
そこでの日常は、ここから見れば非日常。
些細なことがもの珍しかったり、おかしかったり。
それを、海上保安庁から派遣された調理担当の目線から描きます。


それがどうしてこんなに後を引く面白さなのかと言えば、
その根底には切なさや悲しさ、何かを愛おしく思う気持ちが基盤としてあるからじゃないかと思う。

寂しい、辛い、帰りたいのはみんな同じ。
だから、必要以上に優しくしあったり、辛く当たったりしない。
支えあうというよりは、人の振り見て我が振りなおす。
結果、支えあっている。
そんな感じがしました。


観終わった後に、おにぎり、唐揚げ、ラーメンが食べたくなります。
[PR]
by chiemhana | 2009-08-25 10:30 | 映画

『ディア・ドクター』


西川美和監督の最新作。


日本のどこかの田舎の村。
見渡す限りの青々とした田圃、その先は山、山、山。
ある日、その村の唯一医者が失踪する。
警察が捜索を始めたところ浮かび上がってきたある事実・・・



事前情報として知れ渡っている筋書きではありますが、あえてこの先は伏せます。
知らないで観たらもっとおもしろかったな、とわたしは思ったから。

わたしは影響を受け易いので、
観てすぐに「医者になって僻村に勤務したい!」などという思いが
頭を掠めたりしたのですが、
映画はさまざまな心あたたまる微笑ましいエピソードや、
背筋が寒くなるような怖いエピソード満載で、
静かにのんびり進んでいるようにみえて
飽きさせることなく展開していきます。

そして過疎化地域と、都市部での双方の医療問題や
病といかに向き合うか、
どう生きて、いかに死ぬか、
そんな様々なことを考えさせます。

でも、
最後にあぶりだされたのは、
「わたしって何だ?」というアイデンティティーが揺らぐ感覚。
わたしは何者なのか、なぜここにいてこうしているのか。

自分がこうだと思う「わたし」と、
人が見て、人が創り上げる「わたし」。
そのギャップの居心地の悪さ。
思い込みと、言葉の魔力・無力。
人の心の移り変わりの早さ、残酷さ。

すごいもんだ
と思いました。
年の近いこの可愛らしい監督、
軽い嫉妬すら覚えるほど巧みな語り口!

もちろん、役者さんたちそれぞれがまたとても良かったのだけれど。
特にこの人が突出して、というのではなくて、
全体的な調和として、とても美しくまとまっていたように思います。
それに、音楽も良かったな~。


澄んだ水面に石を投じて波紋が広がるように、
胸にざわざわとした感覚を呼ぶ映画でした。




『ディア・ドクタ』→http://deardoctor.jp/
[PR]
by chiemhana | 2009-08-03 17:09 | 映画

『ガマの油』


映画『ガマの油』を観てきました。


トレーダーの拓郎は、仕事にかまけていて、人とのかかわりがイマイチ希薄。
愛情がないわけではないのだが、家族とのコミュニケーションもやややっつけ気味。
ある日一人息子の拓也が交通事故にあってしまう。
意識不明の拓也の携帯にうっかり出てしまった拓郎は、
拓也の恋人である光と、拓也の振りをして会話を続けるはめに。
光との電話、拓也の幼馴染で少年院あがりの三郎とのやりとりをするうちに、
拓郎は見失っていた何かを取り戻していく。


役所広司初監督作品はなかなか良い映画に仕上がっていると思うのですが、
なんであんなに上映館が少ないんだろ?

誰かを深く掘り下げるという描き方ではないけれど、
とにかく登場人物の1人1人がすごく良い。
キャラクターとしてもいいんだけど、役者さん1人1人もとても良い。

謎はいろいろ残るけど、不可解な部分もいろいろあるけど、
終わってみると、それらはさほど気にしなくてもいいように思えるし。

それから、シリアスとコミカルが入れ替わり立ち代りでやってきて、
大笑いしたり、ひどく悲しくなったりすることはないけれど、
それらが積み重なって、最後は何だか胸がいっぱいになるような感じでした。

で、わたしは思わず泣いてしまいました。



それにしても、いやー、光が可愛かった!

以下ネタバレ含みます。
[PR]
by chiemhana | 2009-06-22 10:10 | 映画

『ハゲタカ』


映画『ハゲタカ』を観ました。。。


日本を代表する大手自動車メーカー、アカマ自動車。
昨今の不況の煽りもあり、経営状況は芳しくない。
そんなアカマ自動車に対して、
残留孤児三世を名乗る劉一華率いるブルーウォール・パートナーズが買収を仕掛けてきた。
ホワイト・ナイトとして白羽の矢が立ったのは、
かつて”ハゲタカ”と称された、凄腕ファンド・マネージャーの鷲津だった。
"赤いハゲタカ"を自称する劉、かつて”ハゲタカ”と呼ばれた鷲津。
企業、経済界、果ては国家を背負った二人の対決は、さらに大きな波紋をよぶ・・・


と、こんな感じですかね・・・
あまり自信ないけど。


2年前のNHK土曜ドラマは見ていませんでした。
わたしには(理解できないから)つまらないんじゃないか、と思って。

はい、政治経済にとーっても疎いのです。


じゃなぜ映画を観たか?

まずは大森南朋が好きだから。大好きだから。(じゃあ、ドラマも見とけよってハナシですが。)
そして、ドラマも映画も評判が良いから。


で、どうだったか?

良かったですよー。
まず、経済に疎いわたしにも、ちゃーんと理解できたし、
逆に、現実に起きたことについても理解が深まるといった具合。
しかも、先の読めない展開(わたしが疎いせいか?)にハラハラドキドキ。

一応、ドラマの続きなので、
冒頭は、「このまま、わからないまま進んじゃったらどうしよう?」と
若干不安になったものの、ドラマ見ていなくても全く関係なく楽しめました。

何より、登場人物がみんな真面目で一生懸命、誠実なのがいいですね。
なんか気持ちが良いです。見終わって、爽やかな気持ち(100%じゃないけど)になります。
そして、色恋沙汰がゼロってところも、かえって新鮮な印象です。

爽やかな気持ちが100%ではないのは、
映画は現実世界の様々な問題点を指摘し、浮き彫りにしているから。
考えさせられることもたくさんあります。
でも、そういうことを考えるきっかけとしても、
この映画はすばらしい役割を果たしているのでは?



まぁ、例のごとく影響を受け易いわたしは、
今までは見向きもしなかった新聞の経済欄を眺めてみたり、
(眺めるだけね。読んでもわからないし。)
頭の中は「ハゲタカ」ワールドでいっぱい。
とりあえず、NHKドラマを見るべく、Amazonでポチッとしちゃいました。。。





さて、夫について愚痴を少々。
近頃めっきり一緒に映画に行ってくれなくなった夫。
そう苦情を申し立てたら、
「じゃあ、何が観たいのか?」というので、
4本くらい挙げのですが、どれも一笑に付されておしまい。
「強いて言えば・・・」ということで観に行った『ハゲタカ』
観終わっての感想を尋ねると、もごもご・・・
何のことはない、すごーくおもしろかったのだそうです。
渋々付き合った割りに楽しめてしまったので、ばつが悪かったらしい。
挙句の果てには「次にメガネ作る時は、鷲津さんメガネにしようかな・・・」だって。
おーおー、ぜひともそうしてくれたまえ!

でも、わたしが大森南朋を好きだというのは理解できなかったらしい。
(背格好も顔も声も好きなのよねぇ~。)
[PR]
by chiemhana | 2009-06-13 13:48 | 映画

『スラムドッグ ミリオネア』


GWは例年たいてい、車で旅行に出かけるのだけれど、
今年は「高速道路、どこまで乗っても1000円!」ていうのが
魅力的ではあっても逆に不安で、遠出は控えることに。
(案の定、各地で記録的な渋滞が多発していたようで・・・)

一日は、わたしが頭痛がしていたこともあって、自宅で過ごし、
あとは最近また視力が下がった夫の眼鏡を作りに行ったり、
夫のコンタクトレンズを作りに行ったり、
夫の大学時代の友人たちと飲んだり、
と、夫の用事ばかりしていました。
(と言っても、これらは全て一日のうちのこと)
ま、楽しかったからいいんですけどね。

で、もう一日は、わたしの希望で映画を観に。
ついでに、ずっと欲しかったアニック・グタールのトワレと
ミラーハリスの練り香水を手に入れてご機嫌♪


映画は、『スラムドック ミリオネア』を。
何かと話題です。オスカー獲ったしね。
ただ、わたしが興味を持ったのは、
観た人によって、受ける印象が正反対のようだったから。
ある人は「感動して元気付けられ」たらしいし、
別の人は「悲しくてやるせない気持ちに」なったそう。
もう一度観たい人、もう二度と観たくない人、
その振れ幅が大きくて、両極端なのが興味深かったのです。

観て納得です。


インドはムンバイのスラム街で、ろくに教育も受けずに育ったジャマール。
彼はかの有名なクイズ番組「ミリオネア」にチャレンジし、
まさかの”最高額獲得まであと一問”というところにまで辿り着きます。
彼はそこまでの問題の正答をなぜ知りえたのか?



映画は、クイズ番組の進行と彼の人生をなぞる形で二重に遡ります。
その構造も見事。
そして、わたしは実際にインドへ行ったことがないけれど、
まるでそこに足を踏み入れたかのように
この映画で軽いカルチャーショックを受けたほど、
ハンディカムを使って撮影したという映像はまるで匂い立つようで
"現在"を写す安定した映像とは見事な対比で一気に過去とその世界へ引き込まれます。

これは作り話だけれど、でも事実を切り取ったり写し取った、作り話なのだと思います。
それはあまりにも残酷で悲しい。
そのインパクトが大きかった人は、
この映画を観て悲しい気持ちになったろうし、
もう二度と観たくないでしょう。

しかし、そこは作り話。
でも、真実を写す作り話。
幾多の苦難を乗り越え、自らの手で
過不足のない等身大の幸せを掴み取る主人公の姿には、
勇気付けられ励まされるものがあります。


わたしはどちらかと言えば、
主人公の姿に勇気付けられ、爽快感を味わった方だけれど、
もう一度観たいとは思わないかな・・・
観ていて辛くなるのも確かなので・・・


でも、よくできた映画でした。
観ようかどうしようかと迷っている方にはぜひおススメします。




ただし、
映画館でのマナーはきちんと守りましょう!!
わたしの後ろ席には脚のキレイな可愛いオネイチャンが座っていたのだけれど、
彼女がひっきりなしにその長い脚でわたしの座席を蹴るもので、
うんざりしました。。。
[PR]
by chiemhana | 2009-05-12 10:09 | 映画

バーン・アフター・リーディング


イーサン・コーエン&ジョエル・コーエン兄弟監督の新しい映画、『バーン・アフター・リーディング』を観てきました。

いやー、面白かったです!
無駄なシーンや無駄な台詞は一つもないって感じです。
ただし、すべてはくだらなさ、愚かさのため。
あの馬鹿馬鹿しさを許容できないと、全く楽しめないでしょうねぇ。

あとは、CIAについて(風評みたいなものも)すこし知っておくと、より楽しめるかも。


それにしても、映画の予告編って、観る方が「これがどんな映画か」を知るのにはほとんど参考になりませんねぇ、と、つくづく思いました。
予告編から想像していたのとは、あまりに違ったもので。

予想以上に、はちゃめちゃでとっちらかっています。


でもそれが、良かったです。


フランシス・マクドーマンドのとぼけ顔、思い出すだけでしばらくは笑えそうです。。。
[PR]
by chiemhana | 2009-05-04 07:39 | 映画

『おくりびと』おめでとう!


いや~、わがことのように嬉しいですね!
自分も観て、良いと思っていた映画があらためて評価されるのって。

本当におめでとう!!
これから世界中のたくさんの人が観て、
その人たちも何かあたたかいものを
この映画から受け取られることを願っています。



昨日の来訪者数が、普段のこのブログから比して異常な伸びで、
たぶん以前にこの映画について感想を書いていたからだと思い、
どんなこと書いていたっけ?と自分であらためて読み返そうとしたら、
カテゴリー設定も、タグもついていなかった。。。

こういう事態(はじめての方がたくさん訪れる機会)に遭遇すると、
「もっと客観的に、スマートに書いていればよかったのに~」と
自分にダメだししたくなるような内容でしたが、
まぁ、今更仕方ありませんね。



滝田洋二郎監督は、
そういえば最近DVDでですけど『バッテリー』を観まして、
こちらも、少年たちが大変に素敵な活躍をしている実に良い映画でしたが、
その作品の監督でもありました。
良いテーマ、メッセージを押し付けがましくなく、
素直に投げてくれる監督さんだなという印象。
今後の活躍に期待が高まります♪


この晴れがましいニュースを糧に、わたしもがんばろう☆
[PR]
by chiemhana | 2009-02-24 09:33 | 映画

『MAMMMA MIA!』


♪~ゆーきゃんでーんす ゆーきゃんじゃは~いぶ
  はびんぐ ざ たいもぶ よ~ ら~いふ ふ~う~う ♪

ってなわけで、メリル・ストリープが歌って踊って頑張っている
『MAMMMA MIA!』を観て来ました。

おかげで頭の中ではABBAの曲が入れ替わり立ち代わり・・・

(↑は”Dacing Queen"冒頭の歌詞ですが、
これはわたしが3歳くらいのころ、大好きな曲だったそうで
英語詞がわかる今でも、聞いている時はただの音になってしまうのです。)

別になんてことはないです。
ギリシアの美しい島と海を背景に
見目麗しい美男美女が踊りまわりながら、
ABBAの名曲の数々を歌い上げるという、
そんなミュージカルです。

いや、本当はちゃんとストーリーがあって、
いくつもの隠れテーマがあるという
よくみると多重構造のよくできたミュージカルなのですが。


それにしても、ABBAってすごかったんだなーと思いました。
メロディアスで楽しい曲がたくさん!
それに、ミュージカルの中でセリフにあてられるほど、
その歌詞にそれぞれ物語性があるし。

こういう形式のミュージカルを「ジュークボックス・ミュージカル」というのだとか。
同じジュークボックス・ミュージカルなら、
全編ビートルズの曲で構成された『アクロス・ザ・ユニバース』の方が良くできていたような。
でも、それは自分が曲を知っているから、余計にそう思うのかもしれません。


そこでさっそく、ABBAも聞いてみることに。
今更ながらですが・・・

アバ・ゴールド

アバ / UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)


[PR]
by chiemhana | 2009-02-18 11:48 | 映画

チェ 28歳の革命


大学時代の友人が誘ってくれまして、
気にはなっていたけれど1人では行かなそうだった
『チェ 28歳の革命』を観て来ました。
(公式HP→http://che.gyao.jp/)


恥ずかしながらわたしはチェ・ゲバラについて、
名前と、Tシャツにプリントされた程度の顔と、
革命家であるということしか知りませんでした。

ですから、この映画でチェ・ゲバラという人物について
まずは学ぶことができました。
そして、なぜ彼があれほど愛されるのか、も。

彼の思想・理念は愛に満ちた、非常に平和で豊かなものです。
しかし手に取った手段は、銃を手に戦うという暴力的なもの。
彼の中ではそれは矛盾せずに、明確なルールのもとに両立しています。
彼の思想・理念と、そのブレない姿勢が、
きっと人々を惹き付けて、愛されるゆえんなのでしょう。

でも・・・暴力という手段しかなかったのでしょうか・・・

わたしが好きだったのは、
彼が国民の教育レベルの底上げを重要視していたこと、
農民に敬意を払っていたことです。
「読み書き計算ができないとすぐにだまされてしまう。」として兵士に志願してくる者たちが読み書きができなければ、銃を持たせる前にまず教育を施します。
また「もの作り出すことはすばらしいことだ。自分は農民を尊敬している。だから彼らの作物を盗んだり略奪してはいけない。」と兵士たちに強く語りかけます。

農業や林業・漁業の重要さを切々と感じている今日この頃、
この非常にさりげない1シーンだったのですが、
わたし的にはピークな場面となりました。
ちょっと惚れちゃいそうだったのです。。。





さて。
映画に誘ってくれた友人は男子だったのですが、
映画の後は、おでんをお供に飲みながら
仕事の話や恋話(?)を・・・

さらに後半は我が家へ移動して、
やはり飲んで帰ってきた夫と3人で2次会と相成りました。

こういう付き合いができるのはすごく有り難いなーと
しみじみ思います。
年をとったと言うよりは、
成熟したと言いたい・・・
大人になったんですよねー。
[PR]
by chiemhana | 2009-01-14 11:59 | 映画