本や映画、食べ物、ヨガのことなどなど・・・心にピンときた、いろいろのものについて思ったことを書いています
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父から聞いた、ちょっといい話

古い馴染みの製本所の社長。以前に会ったときは大病をしたあとで、めっきり老け込んでいたとか。
ところが最近、久しぶりに再会を果たすと「ピンピンしてて、若返った」様子だったらしい。

「実は、前にアンタに言われたことを、いつも思い出しながらやってるんだ」

重い紙を扱う仕事。年をとったり、病気をしたりして、心も体も弱っていた頃、その人は父に「もう紙が持てなくてさ。だめだねぇ。」と弱音を吐いたそうだ。
それに対して父は「だったら、今までの半分ずつ持てばいいじゃない」と言ったらしい。

父は自分の言ったことを覚えていなかったそうですが、そんな何気なく口にした言葉を、活き活きと仕事する糧にしている人もいると知って、嬉しそうでした。

そして、何年も前に年上の人に対して発した言葉が、年齢を重ねた自分に返ってきて、それで自分も勇気付けられるような、そんな再会でもあったようです。



父からこの話を聞く数日前、わたしは細野晴臣氏の発言に感銘を受けていました。
HASとして再び活動しているYMO。彼らを特集した番組の中で細野氏はこんなことを話していました。
自分はもうすぐ60歳になるのだが、だんだん面白くなってきている。というのも、最近は物忘れが激しいせいで、「こだわる」ことが難しくなっている(すぐに忘れちゃうから)。これは「新しい世界のはじまり」のようだと感じている。



細野氏の話も父の話も、「老い」に関連しているようで、でもそれだけではなかったようです。
少なくとも、(確かに最近「年取った」と感じるわたしではありますが、それだけではなくて)何かわたしも励まされるような気がしました。



「言葉というのは、人を感動させたり喜ばせたりする力を持っているが、同時に人を傷つけたり怒らせたり、時には絶望させたりすることもある」
言葉によって成立する「文学」という分野を4年間勉強したわたしたちへの教授の餞の言葉でした。「だから、常にそのことを念頭に置いて、大切に使ってほしい」と。


このことを念頭に置いて、ぼちぼち再開しますか・・・
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by chiemhana | 2007-07-20 12:09 | 雑記