本や映画、食べ物、ヨガのことなどなど・・・心にピンときた、いろいろのものについて思ったことを書いています
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『マリー・アントワネット』、と『さくらん』
この2本を観ました。


『マリー・アントワネット』は、ソフィア・コッポラが描くフランス王朝最後の王妃の物語。
しかし、映画で描かれるのは、一般によく知られている「マリー・アントワネット像」とはちょっと違います。
というより、「実はこんなにチャーミングで、芯の通った女性だったのよ」という仕上がり。
わたしはこの映画を観て、マリー・アントワネットという女性が好きになったし、彼女みたいに凛として生きていきたいものだわぁ、と思ったものです。

かわって、『さくらん』。こちらは安野モヨ子のコミックをフォトグラファーの蜷川実花が映画化していますが、色街に生きる花魁の話です。
幼い頃に「身売り」され吉原にやってきた女の子が、自分の境遇や遊郭の掟に逆らおうとしながらも、徐々にその世界で大成していく、という物語。


この2作品に、共通しているものを感じました。
というよりむしろ、両方観たからこそ、感じ取れたことがある、と言ったほうが正しいかも。
どちらも、「女性として」とか「女性だから」というよりも、「それ以前に人間として」まっとうに生きたいとか、あるべき生き方を追い求めるというか、ヒロインたちのそんな姿勢が見えたような気がします。
どちらのヒロインも、生きていく上で大きな「枷」を負わされているのですが、それでも、それだからこそ、強く自分らしく自分の人生を生きようとしているように見えたのです。

はからずも時を同じくしてこういう映画が出揃ったことも、面白いなぁと感じます。


それから、かたやパステルカラーのドレスや靴&美味しそうなスイーツ、かたや色彩豊かなきもの&造形も魅せる花&そして金魚たち・・・と、視覚に訴える「美しい(キレイ、カワイイ)もの」満載なところも、共通していますね。
それから「音楽」!
どちらも「今」の音楽で、それが意外に映像ともぴったりするし、時代や境遇を飛び越えて、登場人物たちの心情をぐぐっと近いものに感じさせてくれるのです。

2本とも、女の子同士で観て、おしゃべりのネタにしたい、そんな映画でもあります。
(男性と一緒に観たら、もうちょっと違った、少し重い印象になるかも・・・)



そうそう、『さくらん』について特に書いておきたいのは、菅野美穂と木村佳乃。
本当に、菅野美穂は手練手管で客を翻弄するトップ花魁に見えたし、木村佳乃は二進も三進もいかなくなるほどの「情念」を見事に演じておりました。。。
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by chiemhana | 2007-03-07 13:45 | 映画