契約期間満了
きのう、副業の勤め先から送られてきた書類です。
わたしはOLを本業とし、副業として通信制高校の講師をしています。
副業の仕事内容としましては、月に1~2度生徒から提出されるレポートの添削、そして週末のスクーリング(つまり授業です)というもの。
「契約期間満了?つまりクビだ・・・」
今まで一年契約で毎年この時期に契約更新の手続きをしていました。
これを見た瞬間はちょっとほっとしました。
この副業のおかげで、2週間や3週間ぶっとおし仕事っていうのも稀ではなく、年々体力的に辛くなっていましたので、それから開放されるのか~と思い、ほっとしたのです。
これでこころおきなくヨガにも通える♪
そう思った次の瞬間、「あ、おこづかいがなくなる・・・」
そうなんです。実はこの仕事で得るギャラ、わずかなものですが、わたしの貴重なおこづかいだったのです。
それがまるまるなくなるってことは・・・そうそうヨガにも足どり軽く通うことなんてできなくなるんじゃ!?
そうだよなぁ・・・
それに・・・
ほっとしたり、経済的なことを心配したりしたのもつかの間、やっぱり「クビ」っていうのは傷つきますね。
生まれて初めての経験でしたから、どう対処してよいものやらわからないのです。
頭では「それほど深刻に捉えることじゃない」とわかってはいるのです。
生徒数も年々減っていますし、スクーリング時間数が減っていることも知っています。
だとすれば、当然、講師も少なくする必要があるわけです。
でも、そこでわたしが切られたのは・・・
それだって、わたしには別に職業があって時間の自由がきかないとか、他に生活がかかっている人もいるとか、そういう事情はあるにしても、
一因にはわたしの「力量のなさ」があったのでしょう。
それに、この業界との縁がぷっつり切れてしまう、そのことにも一抹の不安が。
今まで、「実業」の世界と「教育」の世界、両方に足を突っ込んで、でもわたしの中ではそのおかげで、うまい具合に精神的バランスが取れていたのです。
それが片方なくなると、どうなってしまうのでしょうか。
気持ちばかりがどんどん沈んでゆく、クリスマス翌日だったのでした。。。
とりあえず、「おこづかいがなくなっちゃう!」と大騒ぎしているわたしをなだめようと、「じゃ節約して、おこづかい捻出しなきゃ」と夫が家計簿ソフトを物色していました。
・・・ありがとう!わたしも節約を心がけます!・・・できるだけ・・・
わたしはOLを本業とし、副業として通信制高校の講師をしています。
副業の仕事内容としましては、月に1~2度生徒から提出されるレポートの添削、そして週末のスクーリング(つまり授業です)というもの。
「契約期間満了?つまりクビだ・・・」
今まで一年契約で毎年この時期に契約更新の手続きをしていました。
これを見た瞬間はちょっとほっとしました。
この副業のおかげで、2週間や3週間ぶっとおし仕事っていうのも稀ではなく、年々体力的に辛くなっていましたので、それから開放されるのか~と思い、ほっとしたのです。
これでこころおきなくヨガにも通える♪
そう思った次の瞬間、「あ、おこづかいがなくなる・・・」
そうなんです。実はこの仕事で得るギャラ、わずかなものですが、わたしの貴重なおこづかいだったのです。
それがまるまるなくなるってことは・・・そうそうヨガにも足どり軽く通うことなんてできなくなるんじゃ!?
そうだよなぁ・・・
それに・・・
ほっとしたり、経済的なことを心配したりしたのもつかの間、やっぱり「クビ」っていうのは傷つきますね。
生まれて初めての経験でしたから、どう対処してよいものやらわからないのです。
頭では「それほど深刻に捉えることじゃない」とわかってはいるのです。
生徒数も年々減っていますし、スクーリング時間数が減っていることも知っています。
だとすれば、当然、講師も少なくする必要があるわけです。
でも、そこでわたしが切られたのは・・・
それだって、わたしには別に職業があって時間の自由がきかないとか、他に生活がかかっている人もいるとか、そういう事情はあるにしても、
一因にはわたしの「力量のなさ」があったのでしょう。
それに、この業界との縁がぷっつり切れてしまう、そのことにも一抹の不安が。
今まで、「実業」の世界と「教育」の世界、両方に足を突っ込んで、でもわたしの中ではそのおかげで、うまい具合に精神的バランスが取れていたのです。
それが片方なくなると、どうなってしまうのでしょうか。
気持ちばかりがどんどん沈んでゆく、クリスマス翌日だったのでした。。。
とりあえず、「おこづかいがなくなっちゃう!」と大騒ぎしているわたしをなだめようと、「じゃ節約して、おこづかい捻出しなきゃ」と夫が家計簿ソフトを物色していました。
・・・ありがとう!わたしも節約を心がけます!・・・できるだけ・・・
by chiemhana
| 2005-12-27 09:51
| 雑記