映画「オーケストラ」を観てきました。
30年前、ある事件をきっかけに解散を余儀なくされたボリショイ・オーケストラ。
指揮者のアンドレイは、現在は劇場の清掃員として支配人にこき使われている。
あるとき偶然、パリのシャトレ座からボリショイ・オーケストラへ
パリ公演依頼のFAXが送られているのを発見。
現ボリショイ・オーケストラのレベルに納得がいかず、
支配人に不満を募らせているアンドレイは、
かつての仲間を再集結、
ボリショイ・オーケストラになりすましてパリ公演を企む。。。
いくつかの小さな謎をちらつかせつつ、
映画はかなりドタバタな、
くすくす笑いを随所にちりばめた展開。
こんなにとっちらかってて大丈夫なのかと半ば呆れ、
半ばハラハラしながら迎える大団円は
なんとも美しい収まり。
こんなこといつ以来かと思い出すことも困難ですが、
夫もわたしも思わず感涙してしまいました。。。
音楽ってずるい。
直に感情を揺さぶられますから。
でもだからこそ、素晴らしい。
そしてやっぱり、映画っていいな。
そう思わされた、美しい作品でした。
映画『オーケストラ!』